失敗する3つの要因
2008 年 9 月 8 日
何かに失敗したとき、何が原因だったのかと調べていくと、不注意だったからとか、ちゃんと伝達できていなかったからといった原因が述べられることが多いことに気がつきます。別の言い方をすると、チェックすべきものをチェックできていない、つまりCheckの機能が果たされていない場合と、分担するグループの中で、状況や問題点などの情報共有がうまくいっていない、すなわちCommunicationの機能がが果たされていない場合・・・両方ともCではじまる言葉ですね・・・があげられることが多いと思います。
でも私は、もっと大きい原因があげられるのではないか、と思うのです。それは、ちゃんとゴールイメージが描けてなかったことからくる失敗です。そもそも、成功するゴールイメージがちゃんと描けていなくて成功する可能性はもともと小さいわけです。したがって、失敗する要因を3つあげるとすると、
- ゴールイメージが不明確
- チェックが不十分
- 伝達が不十分
ではないか、と思います。もちろん、そのほかにもいろいろあると思います。たとえば「想定外」のことが起こったからということもあるでしょう。でも、もとをたどれば、ちゃんとゴールを想定すれば、段取りや場合分けなどができるので、1に帰結できると思います。
このトピックは、逆さまにして「成功する3つの要因」と読み替えることができます。
成功へ導く3大要因は
- しっかりとゴールイメージを描き、さまざまな場面を想定すること・・・Conceive
- 各ステップや状況を適宜点検しその対処をすること・・・Check
- 必要な情報を関係者で共有しタイムリーに情報伝達を行うこと・・・Communicate
と定義できるかもしれません。
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