社名一本化をアナウンスしたパナソニックが、最近Panasonic Beautyというブランドを前面に押し出し、仲間由紀恵を起用して化粧品?と思わせるCMに驚いた人も多いのではないでしょうか。雰囲気から、資生堂?カネボウ?と思わせたCMの作り方がこれまでの化粧品そのもの。

ホームページを探してみると

http://national.jp/beauty/

では、ナショナルトップ(カテゴリ名もドメインもまだナショナルが生きている)の次に「商品一覧」、そして「美容」というジャンル
までつくっています。

美容ではあっても、化粧品ではありません。ヘアケア(ドライヤー)、フェイスケア、ボディ・フットケア、オーラルケア(歯ブラシ)など、これまで、家電に位置付けられてきたものを、「美容」のカテゴリとして、「美容」の品々を売る、という販売PR策が見えます。これもひとつのブランド戦略です。高い広告料を払って宣伝をするわけですから、インパクトを広く、強く与えるという方法はなるほどと思わせます。

ナノケアは、かなり売上を伸ばしているようでもあり、今後の動きに注目したいと思います。

そういえば、中島みゆきと松田聖子のCMの「アスタリフト」(これはナノテク技術を使った明らかな化粧品。富士フイルム)もかなり売れている様子。技術が高く品物がよくて、いい宣伝をすれば爆発的に売れる可能性はあります。雰囲気(イメージ)だけの化粧品宣伝はあまり意味がないものになってしまうかも知れませんね。

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.