オブジェクト指向とマッシュアップ
2008 年 11 月 21 日
ソフトウェア工学の中では「オブジェクト指向」という方式や「マッシュアップ」という技術はとても役立つ便利なテクノロジーとなっていて、私たちは皆、その恩恵にあずかっています。
個々の意味合いは違いますが、単純に言えば「共有化テクノロジー」と名前を付けられるのではないでしょうか。
皆さんが今、この記事を読んでいるときに、ブラウザを通して読んでいます。ブラウザはインターネット経由で情報を入手したり、画面に表示したりします。
ブラウザを開発した人は、何を利用して作ったのでしょうか?
そう、部品です。
むずかしい言い方をすると、あらかじめ機能が分かっている部品(これをクラスから生成されたオブジェクトと呼ぶ)を組み合わせて作ったのです。
例えば、「ウインドウ」クラスだとか「アイコン」クラスだとか、いっぱいあるわけですが、作ったものも、クラス化することで、再利用・共有化できます。機能の大部分を継承しながら別の機能を追加して、新たに子供のクラスを作ることができます(ちなみにクラスとは雛型のことで、実際に仕事をするオブジェクトを生成できるものだ、と考えていただいていいと思います)。
マッシュアップ(グーグルマップやこのブログに付けている検索エンジンも)という、他のソフトウェアを組み合わせる技術も現在、活発に使われています。
私たちは、生まれたときから「現代」に生きていることができるのは、過去の遺産があるからです。そしてその遺産は新しい遺産にすることができるのです。
オブジェクト指向がソフトウェア工学の世界にはやり始めたとき(90年代初頭)、ちょうどソフトウェアの研究開発をする研究所にいました。学生時代に量子力学を学んだときと同じくらい軽いショックを受けてしまいました。
もちろん、モジュール化のようなはやりもありましたが、中身を見せない(プライベートな)部分と、外部にデータや機能(振る舞いとも呼ばれています)を明示し提供する(パブリックな)部分の両方があって、上手に利用すると、見事に、周囲とコラボレーションできることを知り、うなりました。
プログラミング言語で言うと、C++(シープラスプラス)とか、Java(ジャバ)といったものが代表的です。
このようなオブジェクト指向のプログラミング言語やマッシュアップ手法などにより、非常に少ない労力で大きい成果が得られるようになっていますし、この流れはさらに加速する勢いです。
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11 月 21st, 2008 at 3:35 PM
大昔のことですが、
スキャット1という言語でプログラミングのアルバイトをしていたことがあります。
2進法で簡単なプログラムを組むことができるように
なったところで、その0と1しかない無機的な世界に
疲れてしまって、その世界に進むことをやめました。
パソコンという言葉がまだない頃のことです。
今日のこの記事は、難しいです。専門用語が多くて。。
意味が把握できません。ごめんなさい。
でも、たぶん、ソバシマさまらしい(?)記事なのでしょうね。