生命誕生の謎を日本の研究機関が発見か
2008 年 12 月 9 日
物質・材料研究機構と東北大学のグループが生命誕生の謎を実験で発見したとのニュースが、昨日ありました。
これまで、ミラーという米国人が、アンモニアやメタン、水蒸気という原始大気と当時思われた組成のもの(最近ではこのような組成ではなかったと考えられています)に放電を行ってアミノ酸など有機物の生成を示し(1952年)、このような化学反応が生命誕生の起源だったのではないか、とされてきました。
今回の実験で、最近わかってきた原始大気組成(二酸化炭素と窒素、水蒸気)のままでも、隕石の落下により、アミノ酸の一種のグリシンや、脂肪酸、アミンといった、生物の体を構成する基本分子などが生成されることが実験的に示されました。
NK細胞のニュースと並ぶ、画期的な科学的な発見だと思います。
実は、私の出身高校の1学年後輩にこの研究機構の研究センター長がいますので、「物質・材料研究機構」と聞いてびっくりしました。
すばらしい! おめでとうございます!
関連ページのリンク(YOMIURI ONLINE「生命の源・アミノ酸、隕石衝突で簡単に合成」)
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12 月 10th, 2008 at 7:59 AM
おめでとうございます!!
後輩の方が、すばらしい科学的な発見をしたチームにおられるのでしょうか?
本当にうれしいニュースですね!!
12 月 10th, 2008 at 9:16 AM
神の意志で世界と人が誕生したと信じる人には、ダーウィンの進化論とともに、とても受け入れられないかも知れません。そうは言っても、ミラーだってアメリカ人だし、欧米人皆から受け入れららないことはないでしょう。
後輩は分野が違うので、たぶんかかわっていないのではと思いますが、会う機会がありそうなので、今度尋ねておきましょう。