今日、ご紹介するお話は、何度か聞いたお話です。たまたままた、お聞きしたので、記事としてご紹介することにしました。

このお話は、病弱の娘様を亡くしたご夫婦が、亡くなって一周忌の日に、連れていくいことができなかったディスニーランドに、供養のために夫婦で訪れた時のお話です。

・・・

ガイドブックを見て、かわいいお子様ランチがあることを知りました。二人は、亡くなった娘さんにも楽しませてあげたいと思ってそのレストランへ行ったのですが、8歳以下の子供しか頼めない規則だったようです。

あきらめかけたとき、お店の人(ディスニーランドのキャスト)にオーダーできるかどうか尋ねてみたそうです。すると、

「三名様、こちらへどうぞ」

とご案内いただき、4人掛けのテーブルになんと子供用に高い椅子まで持ってきてくれ、

「本日はよく来てくださいました。どうぞご家族で楽しいでいってください」

と、まるで亡くなった娘さんがその場にいるかのようなもてなしをしてくれたそうです。

奥様も、ご主人さまも涙があふれる感動をいただいたそうです。

・・・

このディスニーランドの「お子様ランチ」お話は、いろいろな方から教えていただきました。

内容を知っていても、また涙が出てきてしまうのは、どうしてでしょうか?

接客の心がけの観点で伝えられることもあります。

また、「共感」の大切さを知るお話でもあると思います。

かけがいのない、大切な命を失ったご夫婦の思いももちろん伝わりますが、そのお気持ちを一人の従業員がその場で理解し、対応している様を想像することに、心が動かされてしまわないでしょうか。

私たち人類は、人の痛みも理解できます。

人の痛みが別の人に伝わることにも、感動してしまいます。

これは、きっと私たちの本性であり、この本性を大切にしたいものだと思います。

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One Response to “ディスニーランドでのお話”

  1. SALTY-SALTY Says:

    愛する人を亡くすという意味では、そのご夫婦の痛みを多くの方が想像でき理解できるのだと思います。

    理解した上で、他の人にも納得できるような対応ができることが少ないですし、思っても実現できないことが多いので、その従業員の方の機転とお気持ちと行動が光るのだと思います。

    ※子どもがいないご夫婦に
     「お気の毒に!」とか「それはおさびしいでしょう」
     とか、おっしゃる方が多いと思いますが、
     私は、失礼だと思っています。
     同じく一人っ子に「一人はさびしいでしょう!」とか
     その親に「一人はかわいそうだね!」とか
     これもまた、失礼な言葉だと思っています。
     
     人の痛みがわかること。。。
     これは、口でいうほど簡単ではなく、わかったような
     気持ちになっていることも多いように思います。

    人の痛みがわかり、その上で対応に配慮ができる人に成りたいですね!

     

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