北朝鮮のミサイルへ迎撃すべきかどうか
2009 年 3 月 10 日
物騒な話ですが、話題になっている北朝鮮のミサイル発射についてのことです。
ニュースで報道されているとおり、北朝鮮は、核放棄にいったん合意していながら、その履行については引き延ばしをしながら、今回報道があるように、ミサイルの発射を準備しているようです。
ミサイル発射については、以前にもあったのでさほど大きなニュースとしてとらえられていませんが、今回は、日本がそのミサイルを迎撃することを検討していることから、話がエスカレートしてきています。
北朝鮮は、もし、日本が発射したミサイルを迎撃したことが判明したら、すぐに報復を行うとのコメントを出しています。
遠方へ遠征して、攻撃をするようなものでない、このような防衛行動については、これまでの政府見解でも憲法違反ではないとの判断があるため、日本による「迎撃」を「憲法違反だ」とする考えは少ないだろうと考えられます。
問題は、このような重大な問題についてすら、きちんと対応ができない日本の仕組みについて懸念されることです。
みなさんは、どんなご意見でしょうか?
そもそも、武力の行使は憲法違反なので、どんな国から何が飛んでこようと、何もすべきでないのでしょうか?
反対に、防衛は当然のことであり、ミサイルに対する迎撃発射を行うべきであり、核弾頭付きであれ核弾頭がないミサイルであれ、発射することあるいは攻撃することの無意味さを伝えるべきなのでしょうか?
日本が迎撃するようなそぶりを見せたからこのような反応をおびき寄せたのであり、見て見ぬふりをすべきなのでしょうか?
私の意見は、防衛という非常に大事な事項について、きちんと定義し、管理できていないことが最大の問題だと思っています。
以前の航空幕僚長の発言についての対処も、対処できないまま過ぎていくことに虚しさを感じます。
北朝鮮の考えや行動は、明らかに国家として病んだ状態のように私たちには見えます。
しかしそれは、戦闘状態であるからなのです。
日本が戦闘状態であったときとどれほど違うでしょうか?
日本が平和であることを感謝しつつ、平和であっても、このような重大問題を解決するための段取りをひとつも進められない政治状況を非常に残念に思います。
これは、私の個人的な考えかも知れませんが、男性の何割かの人は同様の思いを持っているのではないかと思ってお伝えします。
たとえば選挙。
だれに投票するか、を考えたとき、自分が交通事故か何かで不慮の事故で死ぬような場合、誰に家族たちを任せたらいいか、と考えて私は投票するようにしています。
誰だったら任せられるだろう、としっかり考えてから投票します。
なかなか、すばらしい方だと実感できることは少なくても、実は、そのような人かも知れない、と考えることすら非常に少なくなってしまっているのは、見抜くだけの自分の力量不足もあるのではないか、と考えます。
この北朝鮮のミサイル問題についても、各政党や、政治家たちの考えを知るためのチャンスであるので、意見を知りたいと思います。
もちろん、争いをせず、融和策を徹底して進める力が最も望まれるのではありますけれども。
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