自己紹介
2008 年 7 月 8 日

こんにちは。私は側嶋康博(そばしま・やすひろ)といいます。生年月日は1959年(昭和34年)1月2日、福岡県生まれです。
山口大学で物理を学び、大学を卒業するとすぐに青年海外協力隊に参加して、アフリカのマラウイ共和国(旧英国植民地ニアサランド)カロンガ、チャミナデ・セカンダリースクール(日本の高校くらい)で、物理・化学・数学などを現地の生徒たちに教えていました(1981年から1983年)。初めて社会に出ると同時に海外、しかも物がない途上国での生活でしたので、自分にとってはある意味、刺激的・衝撃的な2年間でした。このときの話を簡単にまとめることはできませんが、いろいろな方に伝えたい、という思いがあって、帰国して2年ほどかけて、「サバンナに生きた二年間」という本を書いて自費出版しました。
その後、翻訳など語学を生かした仕事をしていたのですが、理系出身ということもあって、コンピュータを使った翻訳や自然言語処理の研究につくことになりました。検索エンジンで検索される私のページは、主に、この頃の研究のものです。用例をコンピュータにもたせておいて、それをソフトウェアでモノマネして翻訳するシステムを研究・開発していました。私のこれまでの社会人の期間としては一番長い時間は「研究」にかけられていました。
1999年の夏から数年間、国際会議などのイベントを企画・準備・運営する会社で、Webやシステム構築や事務局の管理などを中心にプロデュースの業務を行っていました。政府系、学会系、そして企業系といったさまざまな会議や展示会などの企画や準備、そして当日運営は、神経をすり減らす仕事です。政府系の仕事以外、予算管理もしなければなりません。人をどう動かすか、数多くの仕事やスケジュールをどう管理するか、失敗させないために何を注意し、誰にどう伝え、どう仕上げていくか・・・。人が集う事象を扱うわけですから、演出も重要になります。むずかしいことはたくさんあります。
ここ数年は、商品開発、広報、マーケティング、そして事業の企画などを手がけてきました。さまざまな仕事にかかわってきましたが、要約すると「テクノロジーを使ったグローバルなコミュニケーション」をテーマにしてきたと言えるかも知れません。デザインも、テクノロジーも、マーケティングや戦略も、切り離せるものではありません。相互に関係し合い、影響し合っています。「グローバル」あるいは「マス」の伝達やコミュニケーションをテーマに今後も取り組んでいきたいと思っています。